高槻CSを終えてとかなんとか

はい、ふらんつです

この度高槻CSでベスト4になることが出来ました、とても嬉しいです心ぴょんぴょんです

どれくらい嬉しいかと言うとおっとっとで珍しい形のやつがひと袋から4つ出てきた時くらい嬉しいです

 

んで、俗に言う解説記事ってやつを折角だから書いてみようかなと思い、身内に貰ったデッキ案とリストを自分なりに改造したやつを解説したいと思います

まず、デッキリストがこちらf:id:dmenvy-clowns:20170227003019j:image

赤青落城レッドゾーン

次元はバスターのブラフに僕の完全な趣味でガイギンガ入れました

 

まずは基本的な採用カードの解説

 

トップギア、ザゼット、レッドゾーン

デッキの核です、脳死で4入れました

 

レッゾZ、ザレッド、ザマッハ

強い、核です

3にした理由は主に

 

レッゾZ

2枚目以降侵略しても封印外す以外の仕事がない、落城などで使い回すことも多く二枚目を引かなくてもいいという判断のもと、3枚に枚数を減らしました

 

ザレッド

トップギアから無理に4コスバイクに繋げなくても落城を挟んで確実にザマッハに繋げる動きもあるので枚数を減らしました

トップギアが無かったらまあ流石に4コスバイクも引けるだろっていう考えです

 

ザマッハ

コストが重い、トップギアを処理されると本当に重たく感じる

ただ決まった時の制圧力とトップ解決力は異常なので3枚、2枚にしてもいい枠

 

落城の計

このデッキの主軸とも言えるカード

レッゾZの再侵略、禁断解放によるカウンター、三コストで打って禁断外しながらの手札補充、相手のフォートレスの陥落などなど……

とにかく仕事が多い札です、汎用性がとても高く2枚目3枚目も仕事してくれるので4枚

また、似たような仕事のできる転生スイッチを5枚目の落城として採用しています

 

ドンドン吸い込むなう

優秀なトリガー、受け札としても仕事しますがプチョヘンザに対しての最高の回答札だったり盾から捲ってエンテイなどのメタクリーチャーを戻すために落城だけでは枚数不足と感じ投入しました

正直別のトリガーでもいい枠です、ただ汎用性と単体のカードの強さで採用

 

終末の時計クロック

 

強い、おわり

 

海底鬼面城

 

置きドロソ、手札を枯らさずに侵略を乱打してそのまま勝たせてくれます

このリストがバレてない相手には最速で設置して「なんやこのデッキ……?」って動揺してくれることも多々あります、実際落城埋めて鬼面貼ってターン返したら相手がハヤブサ置いてくれたりもあったので侮れません

あとこのカード、メメント守神宮ケアにもなります

メメントはターンはじめのドローにのみ反応するので

鬼面(ここにメメント反応)→メメント発動→アンタップフェイズっていう順序になるのでメメントの効果が機能しなくなります

あまり気づかれないところですが有能なので覚えておきましょう、僕はこれをベスト4決定戦で初めて知りました

 

各デッキへの立ち回り……と言っても特にやることは変わりません、やりたい放題して止められたら大人しく死にます

というかだから握りました、新殿堂直後で環境読みに基づいたデッキ考察がギャンブル要素高いなと思い、色んなデッキにパワーで対抗できるこのデッキを使いました

 

新環境でも安定してバイクは強く、その中でも受けと手札補充能力の高いこのデッキは十分にトップになれる可能性のあるデッキです

皆さんもよかったらぜひ使ってみてください!

 

 

2月18日 スキップCSを終えて

どうもでぃーすけです 

先日の2月18日、スキップCSに参加しました

結果は惨敗の1-2で予選落ちでしたが、どの試合も勝つか負けるかの接戦を出来たので非常に楽しいCSになりました

 

以下レポート

使用デッキ : 4Cカイザー「刃鬼」

レシピ
f:id:dmenvy-clowns:20170220003744j:image

1戦目

相手 : 火緑モルトNEXT(ドルマゲ入)

結果 負け

最近主流のドルマゲドン入のネクス

スクランブルチェンジからのマナロックという明らかにゲームさせてくれないコンボを搭載しつつなおかつ相手のシステムクリーチャーをドルマゲドン効果で除去でき、とにかく攻めを意識したデッキタイプです

二月末からの新殿堂で恐らく現行の形はほとんど見受けられなくなると思いますが、デッキの主軸となるモルトNEXT自体フィニッシュ力が高いので今後も形を変えて環境上位にいるでしょう 

今回の試合ではスクランブルチェンジマナロックはされませんでしたが、こちらも初動ブーストから後続を引けずジリ貧のところを

モルトNEXTに繋げられバトライ閣から大量展開され、なす術なく負けました。

 

2戦目

相手:火緑モルトNEXT(ドルマゲドン入)

結果 勝ち

 

1戦目に続き同じデッキタイプでした

ですが2戦目の相手の超次元にはジュダイオウやエンドレスヘヴンが無かったので恐らくモルト覇不採用型だったのでしょう

お互い少し遅めのスタートでこちらも獅子王の大地から順調にマナを伸ばした所で

相手がマナロックを召喚し4枚のマナを止められ、返しのターンにピクシーライフの低コストムーブしか許されずターンエンド

相手はその後二体目のマナロックを展開し

また4枚のマナをロック

そして攻撃できるマナロックで攻撃し合計8枚のマナを止められこちらがジリ貧の所、トリガーで蒼龍の大地
f:id:dmenvy-clowns:20170220005503j:image

を引き当てマナゾーンから

プチョヘンザを出し、蒼龍の大地効果で殴れないマナロックとバトルし破壊

相手が攻撃できるマナロックにドルマゲドンのパワーアタッカーを付与してたのが助かりました

ここで相手がスレイヤー効果を殴れないマナロックに付与してたら負けていたかも知れません

返しのターンで攻撃後のタップされたマナロックとバトルし破壊

こちらはマナが11マナあり、プチョヘンザ効果で相手はタップインを余儀なくされ、とりあえずモルトNEXTを召喚

残りの封印を外しバトライ閣を展開しエンド

こちらは先のターンのピクシーライフでとりあえず回収していたVANを召喚することで相手のデッキタイプ上ほぼ詰みの状態に持っていくことが出来ました

その後相手は何も出来ずターンエンド

ダイハードを出して盾焼却しながらそのままトドメ

勝ち

とにかく蒼龍の大地が強かったです

やはり大地サイクルは偉大だなと思いました

 

3戦目

相手:青白サザン(ⅩⅡ入)

結果 負け

 

最近流行りのミラダンテⅩⅡ入のサザンルネッサンス

相手は横に並べるプレイでシドを展開され、こちらは自分のターンにほとんど何も出来ずに相手はどんどん横に展開

詰めのところで吸い込むをトリガーして一命を取り留めたものの

相手はミラダンテⅩⅡを出しているのでこちらは七コスト以下が召喚出来無かったが、

悠久からプチョヘンザで相手の場を一掃

これで勝てるかな?と思ったらこちらのマナが8マナしか無く、相手はⅩⅡを召喚、効果でダイヤモンドソードを唱えスピードアタッカーとなったⅩⅡでダイレクト

負け

 

とにかく不利対面でした

3戦の中で一番嫌いな対面でした

シドを出されたらこちらのムーブがほとんど制限されるのでとても辛いです

 

 

 

以下

デッキ内考察

 

枚数について

吸い込む3枚

蒼龍の大地4枚

サファリチャンネル 3枚

レインボースパーク 採用 

シノビ 採用

フェアリーシャワー不採用

 

今回使用したリストとよく見るリストの違いをザックリと考えてみました

上記のような違いがあります

まずは吸い込む4枚の理由は純粋に回収札でもあるし、トリガーしても強い

優秀な単色

最近は3枚の構築が増えていますが個人的には3枚にするならいっそ不採用にし、他のカードを搭載した型をオススメしたりします

 

蒼龍の大地

4枚入れたいです、正直

ですが早い段階で引いても腐るだけ、早い段階でトリガーしても意味なし

弱点も多いカードなのでもっと枚数切りたいですが

大量展開された時にこのカードをトリガーすることでメテオライトリュウセイを出して擬似スパーク出来るので

不採用とは言えず3枚

マナを実質手札のように使えるのでやっぱり強い

 

サファリチャンネル

2枚で充分です 

必ずしも展開したいカードでないので2枚

正直なくても勝てます

あればめっちゃ強いです

ただ妨害されやすい(返しのターンでフィールド展開など)のでチャンネルありきで考えたくありませんでした

 

レインボースパークとフェアリーシャワー

今回は不採用にしました

トリガーすることで2体止めつつドロー出来るので強いですが、

シャワーで自分の動きを強くすることを今回意識してシャワーを採用しました。

また、フェアリーシャワーは緑を持っているので初動を安定させるために、後続を繋ぐためにとても役立ったので個人的にはレインボースパークよりもフェアリーシャワー推しです

 

シノビ

枠なかったです

とても強いことに変わりはないですが

入るであろうゼロカゲやハヤブサマル、オロチは

ロージアダンテ、ⅩⅡサザンではあまり役に立たないと思ったので

今回はお願いシールドトリガーを逆転要素の重きに置きました

 

 

 

総括

 

と、まぁモブなりにまとめてみましたが

やはり多色環境で刃鬼やビッグマナで活躍するカードが増えこれまでに無い柔軟性に富んだムーヴを可能にしてくれたので

今回刃鬼を握ったのは正解だったのかなと思いました

 

新環境、新殿堂を意識してリストを組み上げたので今後もマイナーチェンジを加え、握っていこうと思いました。

駄文にお付き合い頂きありがとうございました

PS 文章の7割をうつらうつらしながら書き起こしたので矛盾があるかもなのでご指摘頂けたら今後気をつけたいと思います

 

envy & clowns

はじめまして

でぃーすけと申します

この度、DMチーム「envy & clowns」で

参加したCS、対戦成績をブログ内に残す為に

共同ブログを解説しました

 

この後

チームメンバーから自己紹介記事でも書いてもらうとして

この記事では僕の自己紹介でも

 

CS等で参加する際のハンドルネームは

でぃーすけ または でぃ で関西圏のCSに参加してます

 

使用するデッキタイプは主にビートダウンに特化したデッキを使用することが多いです

だけど所持デッキの半数がロック&ループデッキという矛盾も抱える社会人DMPです

 

普段は板前、料理人として仕事してます

ご飯炊いたり、魚捌いたり……

 

CS等の戦績に輝かしい結果はなく

チーム戦ベスト8 2回

個人戦ベスト16 4回とまだまだ誇れるものではないので

今後envy & clownsとして戦績を残していけたらと思っています 

 

これからの活動をどうかよろしくお願いします